有限会社標茶営農サポートセンターについて

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TOWN標茶町について

北海道の道東に位置する､レジャーが盛んで自然豊かな町｡特に有名な「多和平展望台」から眺める景色は圧巻です!

北海道の道東に位置する、レジャーが盛んで自然豊かな町。特に有名な「多和平展望台」から眺める景色は圧巻です！

標茶町は、北海道の道東に位置し面積1,099.56㎢のとっても大きな町です！
これは北海道の町村の中でも上位の大きさです。
これだけの広さがあるので、町内には数か所の展望台が設置されており、その場所ごとに違った景色を見る事ができます！どこで眺めても圧巻です。
特に有名な展望台なのが｢多和平展望台｣です！
標茶町の丘陵地帯にある展望台なので、町内のみならず｢根釧原野」を見渡せる360度の大パノラマが目の前に広がります！売店やレストランもあるのでライダーには特に人気の場所なんですよ。

自然豊かな標茶町は、キャンプやカヌー、パークゴルフなどアウトドア・レジャーも盛んなので、自然の豊かさや雄大さを肌で感じることができる素敵な町です。
そんな標茶町の魅力をぜひ現地で楽しんでください！

全国からのアクセスも半日圏内！

釧路駅～標茶駅/JR: 約50分

札幌駅～釧路駅/JR: 約4時間30分

釧路空港～標茶町/車: 約1時間10分

中標津空港～標茶町/車: 約1時間

羽田空港～釧路空港/飛行機: 約1時間40分

関西国際空港～釧路空港/飛行機: 約2時間

標茶町観光協会ホームページ

観光スポット、グルメ、キャンプ・カヌー体験・ワカサギ釣りなど、標茶町の魅力を紹介しています。

JOB DESCRIPTION事業内容

「標茶町の酪農家を、酪農ヘルパー事業とコントラクター事業の両輪でサポートする」

当センターは酪農業が盛んな標茶のエリアで課題となっていた「高齢化や後継者不足」「人材不足」経営規模の拡大による「労働力不足」など1牧場あたりの作業負担の課題を解決すべく、標茶町農業協同組合と組合員が出資し2003年に設立しました。設立当初は『酪農ヘルパー事業』が中心でしたが、農協が運営していた『コントラクター事業』を2006年に引継ぎ、牧草・デントコーンの収穫やバンカーサイロへの積み込み、スラリー・堆肥散布の作業受託等を行っています。

現在はこのように、搾乳作業や子牛のお世話などを酪農家に代わり作業をする「酪農ヘルパー部門」と、畑作業中心に行う「コントラクター部門」を中心に、多様化する組合員ニーズに対応するサポート体制を構築しております。
酪農業が盛んな標茶のエリアでは、以前は家族経営主体の小規模な酪農スタイルが主だっていましたが、近年では法人化や飼養頭数増加による規模拡大が進んでいます。
より当センターが果たすべき役割が大きくなってきていると感じていますので、しっかりと地域産業を支えていきたいと思っています。

代表取締役社長南和広

酪農ヘルパー事業(2003年～)

酪農家の休日確保（病気や怪我、冠婚葬祭、計画的な休暇など）のために、牧場に派遣され、酪農家に代わり搾乳や餌やり、牛舎の清掃などの牧場業務を担う仕事です。
1か所の牧場だけではなく、数多くの牧場で業務をするので、様々な経営スタイルが学べ、酪農に関する幅広い知識や技術が学べます。
新規就農を目指す方は、働きながら学べる環境です。